どうも、玉井です。
今回は「情報発信ビジネスの基本を分かりやすく簡潔に解説してみたやつ。」というタイトルですね。
内容はまじでタイトルのまんま、過去記事なども用いながら、分かりやすさ重視で駆け抜けていきたいと思いますw
と言いつつも、意外と中級者の方でも見落としがちな基本についても語っておりますので、皆さま是非お一読をば。
それでは早速!
世界一真面目でふざけたオンラインサロン、やってます。
絶対積極なる人生に突入し、文句なしに死ぬほどおもろい日々を過ごすための思考法や実践法を、
情報発信ビジネスやストリートナンパなどを通して、愉快かつ手加減なしでお送りする世界一真面目でふざけたオンラインサロンです。

情報発信ビジネスとは?初心者向けに解説マン
まず、インターネットビジネスというものを簡単に一行で説明すると、何らかの方法でアクセスを集めて、何らの方法でアクセスをお金に変えるビジネスである、ということになります。
インスタグラマーやYouTuber、コピーライター、SNSマーケター、ブロガー、情報商材屋、オンラインサロンオーナーなどなど、これらは全て “情報発信ビジネスをしている人たち” なわけで、そんな彼らすべてに共通しているのは、
- 何らかの方法でアクセスを集める
- 何らかの方法でアクセスをお金に変える
独自にこの2つの手段を持っている、という点であると。つまりこの2つを学んで実践すれば、情報発信ビジネスでお金を稼ぐことができるんですよと。むっちゃ当たり前ですねw
で、個人で情報発信ビジネスひいてはインターネットビジネスをやる場合は、
②何らかの方法でアクセスをお金に変える
こっちを猛烈に勉強するべきですよと。つまりその方が再現性が高い、簡単な話が儲かりまっせと。
アクセス勝負になると、大きな資本を持った企業や、芸能人などのはじめっから有名な人にはどうしても勝てない。簡単な話が難易度がめっちゃ高い。
ゼロから叩き上げでその競争を駆け上がって人気者になりたいならまだしも、食いっぱぐれないスキルを身につけたいだとか、起業や独立の手段としてちゃんと稼ぎたいのであれば、なおさらそう。
「パソコン1台あれば、どうなろうが一生飯食うのに困ることなどない。」
そう言えるようになるためには、“何らかの方法でアクセスをお金に変える” ことを自分なりにマスターするのが最短、かつ他ジャンル・他業界にも応用が効く、つまり食いっぱぐれないスキルも身に付くんですよと。
そして、情報発信ビジネスにおいて、その軸となるものが、
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)
であるからして、情報発信ビジネスをやるならDRMをめっちゃ勉強したほうがいいよ、というのが初心者の方に対しての最初にして最大のアドバイス、であります。
※DRMの初歩的なことを学びたい方はわがはいの無料メール講座へどうぞ。
例えば、初心者の方のあるあるのお悩み、
「実績やコンテンツ力に自信がありません。」
「能力が低い、地頭が悪い、コミュ力が低いです。」
「こんな自分にもできますでしょうか?」
これらも、乱暴に言うならば全てDRMの勉強不足からくるものです。こんなものは勉強したら分かる。
この辺りについては、
▶️情報発信ビジネスで稼げない抽象的原因1選
(クリックするとブログ内の別記事に飛びます。)
これを読んで頂ければ、ええ感じに理解してもらえるかなと思います。
情報発信ビジネスの仕組み作りで不可欠な数字の話
さて、情報発信ビジネスというものは、
- 何らかの方法でアクセスを集める
- 何らかの方法でアクセスをお金に変える
何であれこの2つの勉強と実践以外にやることないんやで、と長々と当たり前のことを申し上げてきましたがw、ここではこれを数式っぽく書いてみましょう。
アクセス × 売上/アクセス = 売上
アクセスが「①」で、売上/アクセスが「②」に対応してますね。
アクセスが2倍になれば売上も2倍。加えて売上/アクセスが3倍になれば売上は掛け算で6倍になるね、みたいな式です。
で、さっき言ってたのは、アクセスも大事だけど、個人の場合は特に、売上/アクセスのほうに伸びしろがあるんですよ、という話でした。
これをもうちょっと細かくしてみます。
例えばYouTubeで情報発信していて、そこから公式LINEに誘導、LINE内で自分のコンテンツを売ってる場合。
再生数 × リスト/再生数 × 売上/リスト = 売上
ちょっと分かりづらい人は、実際に紙に書いてみてください。左辺の再生数とリストがキャンセルされて、右辺の売上とイコールになるのが分かると思います。
要は、なるべく再生数いっぱい稼いで、なるべく公式LINEに登録してもらうようにして、なるべく公式LINEで沢山コンテンツを売りましょうと。その3つしかやることがない、だってイコール売上だから、という話ですね。
チャンネル登録者数多いのに全然稼げてない人って世の中に沢山いますが、そういう人はほぼ間違いなく再生数ばかりに注目して、リスト/再生数や売上/リストを上げる努力をしていない、なんなら計算すらしてなかったりすることが原因です。
わがはいの教え子には例えば、チャンネル登録者数500人程度で年収1千万、2〜3千人程度で年収3千万、なんて人もいますが、なんでそんな弱小チャンネルでもそれだけの利益が出るかというと、リスト/再生数や売上/リストを上げる努力をしているからであると。
折角なので、最後にもうちょっと細かいバージョンいきます。
例えばTwitterで情報発信していて、そこからメルマガに誘導、メルマガ内で問い合わせを取り、自分の商品をセールスしている場合。
インプ×リスト/インプ × 問い合わせ数/リスト × 売上/問い合わせ数 = 売上
こういう式になりますよね。で、インプはあるのに全然儲かってないみたいな人は、リスト/インプ以降の数字のどれかが弱いからであると。
さてさて、なんでわざわざこんな小学生の算数みたいな話をしたかというと、意外と情報発信ビジネスをやってる人でも、この辺りの式が分かってない人がめっちゃ多いから、なんですねw
例えば、
・自分のビジネスに当てはめてこの式を書けない
・左辺の各項の数字をまともに計算してすらない
なんてのは、右辺の売上を伸ばすために何をすればいいか分かってない状態なわけで、正直だいぶヤバいです。でも実はこういう人がめっちゃいるのです。
逆にここをきちんと抑えた上で始めることができれば、こういった先輩方を一瞬で華麗に抜き去ることができるでしょうww
ちなみに、上の式に登場した、売上/リストや問い合わせ数/リスト、売上/問い合わせ数はそれぞれ、
売上/リスト=リスト単価
問い合わせ数/リスト=問い合わせ率
売上/問い合わせ数=アポ単価
と呼ぶわけですが、この業界での水準としては、
リスト単価→3万円
問い合わせ率→15%
アポ単価→20万円
つまりこの数字が出てれば合格、うまく “何らかの方法でアクセスをお金に変える” ことができてると言えます。逆にこの水準に満たない場合は、伸びしろアリという判断。そこを重点的に改善することで効率よく売上を伸ばしにいく、ということになります。
なので例えば、情報発信ビジネスで年商3千万(ほぼ利益なのでイコール年収3千万)規模というのは、月100リストも集客できてないのです。言い換えれば、
1日あたり3人が公式LINEに新規登録してくれる程度の集客力で年収3千万円稼げる、ということになります。
稼いでる金額の割に、人数めっちゃ少なくないですか?w
これが情報発信ビジネスが稼ぎやすいと言われる最大の理由。大きな資本や人脈、認知度などなくても静かに大きく稼ぐことができる理由でもあります。
情報発信ビジネスの始め方、というか始めるための準備
さて、じゃあそんな儲かってしゃーない情報発信ビジネスをどうやって始めたらええねん、という話になるわけですがw、ここで始め方を全部話すわけにもいかないので、テーマを絞って、ここでは「始めるための準備」について簡単に触れてみたいと思います。
コンセプト
コンセプトというのは、情報発信ビジネスにおける “設計図” 。建物で言う大黒柱、生物で言うDNA、ちょっと例えびみょいですけども、まあそんなニュアンスですw
例えば、
「情報発信のコンテンツのネタがなかなか思い浮かびません」
「コピーライティング勉強してレター書いたのに売れません」
「問い合わせはそこそこ取れるけど見込み客の質が低いです」
「魅力的な独自のフロント・バックエンドの商品が作れません」
「継続課金されないリピートされないのでLTVが上がりません」
こういった、よくあるビジネスの具体的な悩みの根本原因はコンセプトにあったりします。つまりコンセプト次第で売上や利益は何倍にも伸びます。
さらに言えば、自分の人生と一致したコンセプトを作ることで、自分自身の人生の悩み、働き方の悩み、生き方の悩みが一撃解決することも多々あります。
「コンセプト作ったら人生変わった。」
みたいなことがまじで平気で起こりうる。そんな抽象的にも具体的にもインパクトえぐすぎるのが、このコンセプトであります。
『情報発信ビジネスはコンセプトが9割5分2厘』というタイトルで記事を書かせて頂いたくらいには大事です。
というわけで、詳しくは是非以下の記事を読んでみてくださいw
▶️情報発信ビジネスはコンセプトが9割5分2厘
(クリックするとブログ内の別記事に飛びます。)
ジャンル
続いて、始めるための準備として不可欠なのが、ジャンル選定。
「自分の過去の強みを活かしたジャンルでやるべきか?」
「自分がこれから情熱を持てるジャンルでやるべきか?」
「それともシンプルに儲かるジャンルで攻めるべきか?」
ジャンルを選ぶ時は、基本的にこの3つの視点になるかと思いますが、結論から言えばこの3つを上手に統合することができれば最高。
加えて、
・これからの時代は “アイデンティティ” がキーワード
・人がお金払って解決したいと思う悩みの抽象度が上がってる
・1万人に1人の心にブッ刺さる発信をすれば良い
こういった視点を持っておけば、ジャンル選定についてはもうパーフェクトであると。
まあ多くの場合、ジャンル選定はそんなに時間のかかることじゃありませんし、これまた以下の記事を1つ読んでおいてもらえれば、それで問題ありませぬ。
▶️情報発信ビジネスのジャンル選びに迷ってる人はこれを読んでくださいね。
(クリックするとブログ内の別記事に飛びます。)
商品
はい、コンセプトとジャンルが決まりましたと。じゃあ次何を用意しないといけないかといえば、独自の商品ですよね。
もちろん他人の商品をアフィリエイトしたり、広告収入で稼いだりするのも、情報発信ビジネスのマネタイズの手段の1つではありますが、とはいえやはり独自の商品は作りたいところ。
じゃあ具体的にどうやって作ればいいのか、加えてその商品を売るための導線設計はどのように作ればいいのか、といった話を具体的に解説したのが以下の記事でございますと。
▶️情報発信ビジネスで独自商品を作ってゼロイチ突破するための大前提
(クリックするとブログ内の別記事に飛びます。)
超簡易版「誰でも簡単に再現性100%で商品がバカ売れする商品コンセプト作りテンプレート!」
というね、最高に頭悪い名前のテンプレートも公開しておりますので、是非そちらも実践してみてくださいww
情報発信ビジネスが怪しいとか言う人いるみたいですが
「情報発信ビジネスで詐欺に遭わないためにはどうしたらいいですか?」
というような質問をされる方もたまにいらっしゃるのですが、そういう方に対して(本人には直接絶対言わないけど)本心で思ってることとしては、
「その質問してる時点で多分詐欺に遭いやすいタイプだから、さっさと詐欺に遭って痛い目みて学ぶのが一番早いのでは?」
というね、いきなり死ぬほどヘイト買いそうなこと言うてしまいましたけどもw、でもまあほんとにそう思っております。
これに関しても、
・怪しさとは無縁の情報発信ビジネスで稼ぐ方法
・怪しい商売ほど儲かる、カッコいい商売ほど儲からない
・詐欺まがいの商売してるのは、実は業界の人間ではない
・ぶっちゃけこの業界の低レベルな詐欺に遭う方も悪い
といった少々過激な話をしている記事がありますので、それを読んでもらえれば、ここで言ってる意味が分かってもらえるかと思いますw
▶️情報発信ビジネスが怪しいだの詐欺だの言われるこんな世の中じゃ。
(クリックするとブログ内の別記事に飛びます。)
まとめ
というわけで「情報発信ビジネスの基本を分かりやすく簡潔に解説してみたやつ。」というタイトルでお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか?
今回はいくつも記事を紹介していくまとめスタイルを取りましたが、どれか気になる記事を1つ、と言わず全部ですね、読んでみてくださいw
その上で、情報発信ビジネスをもっと具体的に学びたくなった方は、わがはいあるいはBizCampの無料メール講座を。
なんか知らんけどもっと抽象度高い視点からビジネスを学びたくなったという方は、はみラジのオンラインサロンを最後に激推ししておきます。
というわけで、今回は短めですが以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは!