どうも、しゃおろんです。
今日も元気いっぱいナンパされていますでしょうか?
今回は、最初にして最大の関門とも言える、ストリートナンパにおける声かけのムズさを理解し、突破する方法を学び、楽しんでナンパできるようになる、そんな感じのテーマについてお送りします。
すでに方々でイキり倒してますが、私は他人や周りの目が気になりすぎるがあまり、女子に対して、
「消しゴム拾ってや〜」
すら言えないような中高時代を過ごしてまいりましたw
そんな状態スタートのやつがナンパに挑戦しようものなら、そりゃあ大変です。
当然のごとく、鬼のような地蔵に悩まされます。
ナンパの地蔵についての記事はこちら↓

そんな私ですが、今では地蔵や声かけの壁を突破し、国内外合わせて10万人以上の女子に声をかけてまいりました。
声かけすぎですねw
結局何が一番大変だったかって、声かけ周辺の数秒以内に起こる様々な攻防ですよね。
何を話したらいいかわからない、断られたらどうしよう、失敗して周りの人々にキモいと思われたらどうしよう、緊張で心臓の動悸がえげつない、、、
などなど、声をかける前後数秒でぶち当たる悩みは1兆個ほどあると感じておりますw
今回の記事では、私がそんな1兆個の悩みを解決した方法を共有することで、皆様の声かけの悩みが1億個でも減ることを願って、お送りしていきたいと思います。
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ストナンの声かけが重要なのは日本文化?
日本人は基本的にシャイでコミュ障
そもそもですけど「なんでナンパの声かけごときで思い悩まなあかんねん!」って思いませんか?
当時の私は激烈にそう思っておりましたw
ナンパなんてもんは抽象度を上げ、客観的に、そして冷静に考えてみるにつけ、ただただ一人の人間がまた別の一人の人間に話しかける、たったそれだけの話ですよね。
にも関わらず、現実の自分は、というと、
何を話したらええんや、断られたどうしよう、知り合いにみられたらどうしよう、変なやつやと思われたくない、、、
などなどと、1兆個の悩みを抱えて苦しんでましたw
一方、私の住んでたセネガルなんかは、みんな気軽に話しかけてきますし、男性陣も息をするようにナンパしてます。
こっちが1兆個の悩みを抱えているのに、彼らは1ミリも悩んでおりません。
セネガルに限らず、海外の色んな国に遠征しましたが、日本ほど声かけのハードルが高く感じる国は他に類をみません。
おかしな話ですよね。
海外に出て気付きました、日本ってめっちゃ変な国なんやなとw
世界的にみると、日本人はシャイでコミュ障な人種です。ガッツリ私も含めてですがw
日本の学校や家庭での教育の影響がデカいなと感じますよね、つくづく。
出る杭は打たれる、皆と同じように振る舞わないといけない、人様に迷惑をかけてはいけない、人と違ったことをしてはいけない、お行儀よく振る舞わないといけない、知らない人と話してはいけない、、、
などなどの思想を植え付けていただいて育つわけですよね。
私も「みんなやってるねんからあんたもやりなさい。そんなん誰もやってないねんからやめときなさい。」という言葉を浴び倒してきましたw
そんなやつがコミュ障になるのは必定、ストリートナンパで声をかけるなんて死ぬほどむずいのは明白です。
声かけても反応が悪いのはなぜか
日本の文化や教育や環境の影響で、ある程度コミュ障にはなるし、ストリートで声をかけるということのハードルやメンタルブロックはえげつないものになりやすい、ということは想像に難くないかなと。
というか、皆さんも体感あるじゃないかなと思いますw
では「ナンパで気さくに声をかける」というその一点を頑張って突破しに行けば良いのかというと、残念ながら全然そんなことは1ミリもありませんw
海外だったらその一点を突破するだけでだいぶ楽になるんですけれども、日本となるとちょっと話は違うんですね。
ストリートで勇気を振り絞って超絶外人美女に「Hello!」と話しかけた時の、笑顔で「Hi!^^」と返してくれることの頻繁さたるやです。
実際に日本でも外人に声をかけたことのある方なら、そのフレンドリーさは体感済みではないでしょうか。
やはり日本人と比べると外人の方が、
オープン、フレンドリー、陽キャ、コミュ力高め
そんな傾向があるので、とりあえず勇気を持って話しかければコミュニケーションが成立しやすいんですよね。
ただ人が人に話しかけてるだけですからね、すげえ自然なことではあると思います。
しかし、日本人美女に笑顔で気さくに「こんにちは!^^」と話しかけて、同じような反応が返ってくることはほぼ0%ですw
10万人に声をかけたので、まあ間違いないでしょう。
なぜなら相手も同じ我々と同じ日本人、つまり、
クローズド、非フレンドリー、陰キャ、コミュ障
そんな傾向があるからですねw
さらに、、、それだけではありません。
ナンパで無視されたりってあると思いますが、これも冷静に考えてですけど、
なんぼシャイやコミュ障だからと言って、人間が人間に話しかけて無視するって、普通の感覚で判断するとおかしくないでしょうか?w
知らない人に道端でいきなり声をかけまくる、我々ナンパする側の頭のおかしさは棚に上げまくってますがw
「ナンパなんか無視されて当然だ」と思っている方は、だいぶ感覚が麻痺してるので注意です。割と日本の大都市特有ですw
おかしいにも関わらず無視、まあナンパ用語でいうと “ガンシカ” というイベントが多発するのは、女性側にそれ相応の理由があるからですよね。
結論を簡単に言ってしまえば、その女性自身が声をかけられてめんどくさい経験をしまくってきたから、ということになります。
そんな経緯があるから、我々が声をかけたとしても、
「あ、まためんどいやつがきた、無視に限る。」
ということで、ガンシカになるわけですわな。
裏を返せば、一度もそのような経験のない女性で、人生で初めて知らない男性に道端で声をかけられたその初回から無視してきた、という人は1人もいないはずですw
最初は誰もが「え、なんでしょうか??」と普通に反応してしまいますからね。
初めての時から無視する女性がいるとすれば、それが逆に頭おかしい人ですw
あるいは、その友達からめんどい経験を聞かされてて警戒してたとか、親からの教育で絶対知らない人に話しかけられても無視しろと徹底的に叩き込まれてたなど、特殊な場合に限られるでしょう。
では女性がガンシカを決め込むようになるに至っためんどい経験とは何なのか?
東京や大阪など大都市の繁華街だと分かりやすいです。
可愛いかったり綺麗だったりする女性というのは、1日街を歩いていれば我々男性陣には想像もつかないくらいの数の声をかけられます。
もちろん場所にもよりますが、多ければそれこそ20や30あるいはそれ以上です。主にはスカウトとナンパですね。
最初は何か分かりませんから、話を聞いていた女性も、結局それが風俗・キャバクラ・芸能界・美容院のカットモデルなどのスカウトやと判明する。
特に仕事を探しているわけではないのに、しつこく勧誘されたらそれだけで嫌な思いをし、「声をかけてくる男=悪」という図式だけが積み上がります。
それだけならまだましで、ちょうど興味のある、あるいは仕事を探していたという人が、スカウトの話を聞き、実際に行動を起こす場合はもっとリスクです。
聞いてた話や条件とは異なる店を紹介されてトラブルになった。
芸能の仕事をすぐに振ってくれるということだったのに、結局はモデルのレッスン料を逆に請求されて借金だけ残ることになった。
はたまた、スカウトではない一見素敵な男性からの普通のナンパかと思って、カフェや居酒屋についていき、関係を深めていくうちに相手が豹変して、ストーカー的に付き纏われ怖い日々を送らされたり、酔っ払いのおっさんにウザ絡みをしまくられてめんどくさい思いをしたり。
もっとシンプルに、声をかけられるだけでも「どこいくんですか?何してるんですか?時間ないですか?もしよかったらちょっとお茶しませんか?」と鬼クソつまらないトークで粘られるだけで十分なストレスであり、その女性の中でナンパに対して嫌な思いが強化されるに終わる。
このように、美女というのはスカウトやナンパなどの声かけから嫌な経験を多かれ少なかれしてきていると。
それゆえしばらくすると、自己防衛として声かけてくる男にはガンシカなり塩対応、という対策を講じるようになるわけですね。
至極当然の結果です。
すると「無視するとかどんなけ性格悪い女性やねん、、、」と思っていたのがあら不思議。
「この子が俺の声かけを無視してくるのはごもっともですな、この子は何も悪くないな!俺がそのガンシカを崩してあげようではありませんかw」
といった感覚になってきませんか?w
逆にですが、地方都市に行けば行くほど、この手の経験をしているパターンが減り、無視などの厳しい反応はガッツリ減っていく傾向にあります。
ストナンの声かけはフレーズよりも考え方
というわけで、そもそも我々日本人の傾向として、他人の目を気にして出る杭になりづらいタイプにゆえに外人のオープンさと比べるとどうしてもそもそもコミュ障になりがち、声かけにメンタルブロックを感じがち、ということでした。
ほな勇気を持ってそこを突破しさえすればナンパの声かけは攻略できるのかというと1ミリもそんなことはないと。
それに加えて、東京都心などの美女が多い場所だと、ナンパ・キャッチ・スカウトなどの影響でさらに警戒心が強くなっており、普通に話しかけるだけでは反応が厳しすぎてナンパにならないという別の壁も立ちはだかっている、というお話でしたね。
これが、日本におけるナンパでは声かけがめっちゃ大変な理由です。
余談ですけど、日本は声かけが難しいけどそれ以降が比較的楽だったりと、可能性は全然ある、みたいな感じです。
が、海外の国によっては、声かけは楽勝でもそれ以降が激ムズあるいは無理ゲー、みたいなパターンもあります。やはり国や都市ごとにナンパの声かけの位置付けが全然変わります。
まあそれはいいでしょうw
じゃあ日本でストナンする際に「声かけのフレーズはどうしたらええのか?」というお話ですね。
声かけの基本的な考え方
その際、非常にオススメしたい基本的な考え方がありまする。
それは、
「日本でナンパするなら、声かけはコミュニケーションではなく、全部セルフサービスマインドでやれ!」
ということでございます。
自分も日本人、相手の女性も日本人であるならば、基本的には両者共にシャイでコミュ障ですw
であるならば、周りの目が気になる恐怖を突破して勇気を振り絞るのも自分、最強な声をかけるのも自分、そのあと反応が悪かったとして対処していくのも自分。
何もかも全部自分一人だけの仕事、全部自分次第というスタンス。
もっというと、コミュニケーションにおいて相手に協力的であることを一切期待しないという態度ですね。
海外とかだとね、こっちが声をかけさえすればあとは自然な人間対人間のコミュニケーションになったりします。
「何してんの?どこから来たの?」と普通なことを聞いても答えてくれるし「あなたは?」と逆に相手から質問もしてくれ、あとはその延長で盛り上げていけば良い。
外人にナンパしてて思うのは、相手がコミュニケーションに協力的、すげえ助けてくれますやん、と感じることがまじで多いんですよね。
日本人女子相手だと、そんな淡い期待は完全に捨て散らかすことがまじでオススメです。
・思わず返事してしまうようなナチュラルすぎる声かけの身のこなし
・クスッと笑ってしまうようなフレーズ
・反応が悪くても切り返していく力
・ちょっとした反応を拾って広げる作業
全部こちらの仕事であって相手次第ではない。そんなマインドです。
いやーシビアですねw
ただこの考え方をインストールしてから、私自身ナンパの声かけ力が700倍に上がりましたよねw
だってそれまでは、
「ちょっとくらい笑ってくれたり愛想よくしてくれてもいいですやん、すげえ緊張したんですぜ、儂も、、、」
という甘い考えを持っておりましたんでw
勇気を振り絞って声をかけたとか、自分なりにトークを盛り上げようと努力したとか、当然ですが相手にとってそんな私情は一切関係ないということです。
具体的なフレーズなどなど
では実際にどんな風に声かけをすればいいのかについて、
・オープンするまでは避けるべき5W1Hを筆頭した自滅フレーズ
・めんどいときにオススメの「こんにちは」の連打について
・声かけ1秒後の表情の観察から次のフレーズを編み出すやつ
・ひねったりふざけたりせずそのまま指摘していく方がオープン率アップ
・「急いでるんで」や「忙しいんで」や「大丈夫です」への切り返し
・フレーズの音程とボリュームやスピードのチューニングで反応激変
などなどに関しては、すでにガッツリはみラジのYouTubeでお話しておりますので、是非そちらをご覧ください。
といった塩梅で省エネさせていただきます、よろしくお願いしますw
オープンするための声かけNGフレーズ2選とおすすめフレーズ
声かけはひねったおもしろフレーズより、観察してそのままを指摘する方が効果抜群
ストナンの声かけのコツと基準値
続きまして、ストナンの声かけのコツというかポイントについて、です。
結局のところ、ナンパの声かけの重要ポイントは2点です。
体に染み込むまで反復練習
まず1点目は、最低限の部分を何も考えなくても自動でそうなるように体に覚えこませることです。
・声をかける際の身のこなしや歩き方
・声のボリュームやトーン
・話すスピードが早すぎない遅すぎない
・声かけた後の目線などノンバーバル
・NGフレーズを避ける
・反応とりやすいフレーズを使う
これらの項目をできるだけナチュラルになるように反復練習すると。
結局ナチュラルなのが間違いないです。
よく言われる表現としては、
長年の友達に話しかけるときの感覚、公園や商店街で話しかけてくる大阪のおっさんおばちゃん、あるいはイタリア人みたいなポップさ
みたいなことですね。
こういうやつって、めっちゃナチュラルですよね。
ナチュラル声かけが体に浸透するまで、死ぬほど声かけの練習をするということが大切です。
私の場合これだけで1万声かけ以上かかったと思いますw
才能溢れる皆さんのことですから、もっと少ない数で習得できるでしょう。
あなたバージョンの声かけに最適化
最低限、誰が声をかけるにしても押さえておくべきポイント以外で言うと、結局ナンパの声かけってのは超絶個人的な体験ということです。
身長2メートルのやつが声をかけるとデカいやつが来たという印象を与えますし、身長150センチの男子が声をかけるとちっさいやつが来た、という印象を与えます。
18歳の青年が声をかければ若い海兵が来たと思われるし、60歳の男性が声をかければおっさんが来たと思われます。
その上で同じフレーズを使ったとて、結果は全然違ってきます。
同様に、私しゃおろんが声をかけるのと、あなたが声をかけるのとでも全く異なってきますよね。
であるならば、皆さんにとっての最強の声かけというのは、皆さん自身で探していく以外にないって話です、究極のところ。
私でいうと、背の低い小太り顔でかブサイク、かつ目つきも悪く、怖いとかヤバいとかキモいという印象になることが多いとw
それゆえに、なるべくポップなキャラで早めに笑わせにいく、ふざけてるだけじゃなくて意外とちゃんとしてる、というのも早い段階で分からせにいきがち、そんな声かけが最適になってまいります。
そんな感じで、あなたの見た目や性格やキャラに合ったあなたバージョンの最強の声かけを確立させにいくことがナンパの声かけのコツというわけですね。
これも最低1万声かけ以上を目安に考えていきましょうw
まとめ
以上、つらつらとストリートナンパの声かけがムズい理由や声かけの考え方・コツなどをお話ししてきました。
が、結局のところ、
『ゴルフは上がってなんぼ』
みたいな感じで
『ナンパは声かけてなんぼ』
ですw
声かけないと始まらないですし、声かける以外に何もありません。
声かけ自体を楽しんでいくことが大切ですし、声かけを改善せねばと痛感させられるくらい量をこなすことも、同様に大事です。
そうなれば、嫌でも声かけを改善するし、もりもり力がついてきます。
「世界中の全美女に声をかけたんねん!」
くらいの勢いでいったりましょう!w
とはいえね、声をかけている姿は自分では見れませんし、合ってるのかどうかの判断、どう変えるのがいいのかなどなども、自分一人では限界があります。
声かけの基本的なことは、私のブログやメルマガから募集しているナンパの実地講習を受けていただければ良いですし、
もっと具体的なフレーズだったり、声かけの考え方を掘り下げた話だったりは、はみでかけのオンラインサロンにコンテンツがあるので、そちらに是非参加していただければと思います。
そんな感じで、今日も元気にストリートに出て声かけていきましょう!
今回は以上です。お読みいただきありがとうございました。
それでは!
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