どうも、しゃおろんです。
お元気ですか?
今回は、ナンパにおける地蔵というあまりにも哲学的で深遠すぎるテーマを取り扱っていこうかなと。
ナンパを志される多くの方にとって、地蔵というのは悩みや苦しみや煩悶の根源であり、ネガティブな要素しか見当たらないゆえ、一刻も早く脱出したいものなのではないでしょうか?w
すげえわかります。私自身これまで、誰よりも地蔵と向きあってまいりましたので。
単純に私自身の10年以上のナンパ経験での地蔵しかり、コンサル生や読者の方など地蔵の悩み相談しかり、地蔵に費やした時間は数千時間に及ぶことでしょうし、地蔵に悩む男性を千人以上は見てまいりました。
いっちょメイウェザー風にいけば、
「お前らが休んでいる時、俺は地蔵している。お前らが寝ている時、俺は地蔵している。お前らが地蔵している時は、当然俺も地蔵している。」
と言わんばかりに地蔵させていただいてましたw
誰よりも地蔵と付き合ってきた、ゆえに “地蔵の帝王” を自負しております。
その結果、ナンパ地蔵は悪というのはただの思い込みであり、「地蔵=悪」「スイスイ声かけ=善」のような単純な話ではないことに気付きました。
むしろ私の場合、地蔵のおかげでナンパ力が上がって美女も倒せるようになった、地蔵のおかげで人生がおもろく変わっていったといっても過言ではないくらい地蔵時間を慈しんでおりますw
そこにはなにか “人生に通ずる地蔵力” のようなものの存在が感じられてなりません。
我々男にとっては、地蔵があるからナンパがある、地蔵があるから人生がある、とまで言えます。抽象的には、今も地蔵しているし、これからも地蔵していくのでしょう。
はいw
何かすげえ地蔵を高尚で哲学的なもののように扱ってきましたが、地蔵なんて一般的には「目の前のタイプな子に緊張して声かけれないだけっちゃだけ」なことは百も承知なのでご安心をw
ストナンの声かけについての記事はこちら↓

哲学的ではあるけれどもそれでいてポップに、人生は進むし美女に声をかけれるようにもなるし、といった具合に皆さんの中でのナンパ地蔵にパラダイムシフトが起きるようなところを目指してお送りしていきますねw
それでは早速!
世界一真面目でふざけたオンラインサロン、やってます。
絶対積極なる人生に突入し、文句なしに死ぬほどおもろい日々を過ごすための思考法や実践法を、
情報発信ビジネスやストリートナンパなどを通して、愉快かつ手加減なしでお送りする世界一真面目でふざけたオンラインサロンです。

最初はナンパで地蔵してしまうのが男として当然あるべき姿である
最初は誰でもナンパで地蔵するものと相場は決まっています。
むしろ人として地蔵せなあかんやろ、くらいに思っている派です。
最初からナンパで地蔵しないようなやつは信用できないし友達になれないくらいの勢いでw
常識的に考えてください。道端で知らない人にいきなり話しかけるなんて正気の沙汰ではないですよね?
緊張するし、何話したらいいかわからんし、周りの目が気になるし、無視されたら恥ずかしいし、冷たい反応されたらトラウマなるし、不審者やと思われたら嫌やしで、普通に考えて声をかけるなんて無理ゲーも甚だしいところです。
日本で生まれ育っといて何の抵抗もなくいきなりナンパできるとしたらサイコパスですw
なのでね、もしこれを読んでいるあなたが地蔵していたとしても、単純にめっちゃ常識的な感覚の持ち主だということが証明されただけなので、安心してくださいw
毎日5時間のナンパ歩き地蔵を3週間続けてみた結果
もちろん私も常識的な感覚の持ち主出身です、というか今もそうですw
忘れもしません、時は12年以上前の2011年1月に遡ります。
当時大学3年生だった私は、ひょんなことからネットでストリートナンパなるものの存在を見つけてしまい、
「俺が探してたものはこれですやん!!ナンパさえやれば人生変わるやん!!」
とドーパミンドバドバ放出の大興奮。
早速翌日です。勇敢な私は大学の授業をサボり、真昼間から神戸の三宮の街に降り立ちますw
鬼のような緊張で震えながらも、「よっしゃーナンパで人生変えたんねん!」とアドレナリンMAXで突撃。
5人の女の子に声をかけ、内3人と連絡先を交換するという快挙。
その時ばかりはなんぼビギナーズラック込み込みとはいえ、「いや、ただの孤高の天才ですやん、俺っち。」と悦に浸りましたよねw
興奮冷めやらぬままガッツポーズで帰宅し、
「初日でこれってことは明日からガンガン可愛い子と出会いまくりやん?天才やん?もう大学やめたろかなw」
と眠りにつき、事変は翌日に起こりました。
昨日同様、三宮の街に着いた瞬間から、何かおかしいのです。急に昨日ナンパしたという事実が怖くなってきたのですw
「え、俺が昨日やったことってやばくない?、、、連絡先交換した女子に頭おかしいやつやと思われてたらどうしよう、、、誰か大学の知り合いが見てて教授に言われたらどうしよう、、、なんせ神戸の街中に対するえげつない迷惑行為だったんじゃないか、、、etc、、、」
ネガティブな観念が津波のように押し寄せてきたわけですねw
単純にコンフォートゾーンから出るということが急かつえげつない負荷すぎたゆえに、
えげつない威力の引き戻し現象が起きていたというわけです。
怯えながらも「今日はもっと美女と出会うんじゃい!」と意気込んでナンパに挑もうとする私。美女をみかけて声をかけようとするも震えて足が動きません。
心臓もバクバクすぎて、ほぼ飛び出てたんじゃないかと思います。
はい。地蔵のはじまりはじまり〜ですねw
毎日5時間、歩き地蔵の日々が3週間続きました。
三宮から元町中華街にかけての商店街を700往復くらいしたんじゃないでしょうか、もちろん累計0声かけでw
美女を追っかけては声をかけれず、
「オーソドックスなストーカーですやんけ俺;;」
とヘコむ日々です。
こうなってくると、声をかけれない言い訳を探すようになり、最終的に美女がどこかの店に入った時なんかは、
「よっしゃー店入ってくれた!あーこれは声かけられへんわ、しゃあない!w声をかけれない言い訳をくださってあざす!w」
という感謝の気持ちでいっぱいになるほどでしたよねw
ナンパの解離性地蔵障害に
なんせ、毎日5時間×3週間の完全地蔵を経て、
「あ、もうマジで無理なやつやこれ。」
と悟った私は、ナンパ師さんに合流させてもらうことで多少なりとも声をかけることができるようになります。
その辺のエピソードは地蔵とは直接関係ないので割愛しますが、なんせどんな場所・シチュエーションであろうが声をかけれないという、無条件の完全地蔵から、
合流してたり声をかけやすい場所や相手だったり調子が良かったりすれば声をかけれるがそれ以外では声をかけれないという、条件付き地蔵へと変貌を遂げたわけですw
この条件付き地蔵の方を地蔵と呼んでいる人が多いですね。
この場合は、タイプな女子に声をかけたこともある、1日に20、30人とガンガン声かけできた日もある、などなど、どんな形であれ声をかけれた経験はあるという人がほとんどです。
しかし人間というもの、あるものよりないもの、感謝できることよりも失敗したこと、などなど、ネガティブなことに情動が乗っかりやすい。
ゆえに声をかけれたことより、声をかけれなかったことにフォーカスしがちです。
・昨日は声をかけれたのに今日は声をかけれなかった
・合流してる時は声かけできたのに解散してから地蔵になった
・めっちゃタイプな女子に緊張して声かけできなかった
・渋谷では声かけできたのに銀座では地蔵してしまった
みたいなやつですよね。
上記のような地蔵って、初心者に限らず、中上級者でもナンパ講師でも、誰にでもあることです。
となると、地蔵というのは0か100かの世界ではなくもっとグラデーション的であり、程度の問題なんですね。
別に現在の私でも地蔵な瞬間はありますw
「あ、あの子かわいい!でも歩くん早い!ってか俺も予定あるし連れ出してもたら逆にしんどい!あーめんどいわっ!」みたいな感じで。
地蔵っちゃ地蔵ですが、別に地蔵や地蔵やと騒ぎ立てて悩むような話でもないですよねw
なので繰り返しですが、地蔵は「程度の問題」やと。
さらにゆうと地蔵は「個人的な問題」なんです。
自分のことを地蔵やと思っていたり、地蔵に関して悩んでいるかどうかという本人の体感の話であって、他人と比べての地蔵なんぞ真の地蔵ではないわけですねw
なので、誰でも最初はナンパで地蔵するのではなく、誰でも最初はナンパで地蔵に関して悩むといった方が正確。
で、誰でもナンパできるようになると地蔵しなくなるのではなく、誰でもナンパできるようになると地蔵で悩まなくなるといった方が正確。ってなお話です。
ナンパで地蔵する原因は一つだが、言い訳は一兆個ある
ナンパで声をかけれらない言い訳は一兆個ある
なんで地蔵するのかその原因について、私も死ぬほど悩み散らかしました。
理屈で考えれば、単純に人間が人間に話しかけてるだけの話やし、声をかけた結果無視されようが反応が悪かろうが何かを失うわけでもない。
しかしいざ実際に声をかけようと女子に近づくと、心臓はバクバク、声をかけて失敗したら文字通り死ぬんじゃないかと思うほどの体感に襲われる。
「なんやねんこれ、どういうシステムやねん!」って話ですよねw
地蔵の原因や理由って色々挙げられます。
私自身、
・他人や周りの目が気になる
・相手の女性に迷惑だと思われそう
・自分の見た目がコンプレックス
・何を話していいかわからない
・女性経験が少なくて声をかける自信がない
・そもそも美女が怖い
・失敗が怖い、失敗すると落ち込んでしまう
・声をかけようとすると緊張で心臓バクバクしてきて死にかける
などなど、地蔵の原因、声を掛けれない言い訳がほんまに大量にありました。
声をかけられない言い訳があるならそれを一個ずつ潰していけばいい、と思った私は「一見全部潰したんじゃね?」と思える瞬間に何度も出くわします。
つまりは、
他人や周りの目が気になるなら周りにターゲット女子以外誰もいないタイミングの到来を待ち、自分の見た目がコンプレックスならばファッションや髪型を整えて出撃し、美女は怖いならめっちゃ優しそうで声をかけやすそうな美女を発見し、、、
みたいなことですね。
はたから見たら、
「これ以上ないくらい完璧すぎるシチュエーションですやん!もうさすがに声かけるしかないやろ!」
ってやつですw
声をかけれない理由は、瞬間的にゼロになります。
すると、あら不思議、脳というのは即興で新しい理由を探し出してきますw
「あ、この女子はきっと彼氏がいて絶対に浮気をしないタイプだから声をかけても無視されるに違いない!」
のように、妄想と取り越し苦労から声をかけれない理由をクリエイティブに編み出してくるわけです。ほんまに次から次へと言い訳が湧いてきてキリがない。
「声をかけれない言い訳を一兆個挙げろ!」
と言われれば、脳は喜んで仕事をしてくるわけですw
そしてその一兆個の理由を全部潰した瞬間、一兆一個目の理由が湧き出てくると。
あなたがナンパ地蔵しているのではない、あなたの道具が地蔵しているのです
こうなってくると無理ゲーです。
そこで気付きました、これは単純に体と脳の反射神経でそういうシステムになってるだけちゃうかと。コントロール外やのにコントロールしようとしてできなくて悩んでただけちゃうかと。
この辺、詳しくは中村天風師の『成功の実現』を読んでいただくとめっちゃわかります。
クソ雑にいうと、
心と体というのは道具であってあなた自身ではない。
あなたの本体は魂である。
あなた自身である魂がナンパ地蔵をしているわけではない。
道具である心と体の反射神経でナンパ地蔵になっている。
道具の地蔵を魂の地蔵と勘違いしてパニックになっている。
まあそんな感じのことですw
心も体も道具というのはなんとなく分かると思います。
で、その道具は生存のためにオートで反射的に仕事をしてくれますよね。
体温調節が必要な時は暑い寒いと感じ、寝る必要のある時には眠いと感じ、飯を食わないといけないときは空腹を感じるように。これら全部、生存に必要な機能ですよね。
地蔵も同じシステムです。
・他人や周りの目が気になる
・相手の女性に迷惑だと思われそう
・自分の見た目がコンプレックス
・何を話していいかわからない
・女性経験が少なくて声をかける自信がない
・失敗が怖い、失敗すると落ち込んでしまう
・そもそも美女が怖い
みたいな風に、道具である心と体が反応してくれないと、相手のことが理解できず、ゆえに人間関係を築くことができず、頭がおかしいやつということで村八分を食らってしまい、社会生活を営むことができない、というリスクがあります。
つまりは “社会的に死ぬ” ということを道具である心と体が察知してくれたおかげでナンパ地蔵になっていると。
こう見ていくと、
ナンパの地蔵は、社会の中で生きていくために必要な人間の機能である
とまで言えますw
地蔵の仕組みや原因を完全に理解したことで最強になったと思った “条件付き地蔵ナンパ師” だった当時の私は、いざストリートに出て実践してみることに。
すると、
「あ、いま俺の道具である心と体が反応して周りの目が気になってる。美女を前にして緊張している。失敗したらどうしようとか思ってる。でもこれは俺の魂がそう感じてるわけではない。ただの幻想ですな。」
といったように道具である心と体の緊張や反応を意識にあげ、本体である魂と切り離して自分自身をはっきり客観視することができたのです。
えげつない進歩です。
その結果、目の前に美女に、、、
余裕で声をかけれませんでしたw
死ぬほど地蔵でございましたw
ナンパで地蔵してしまう原因を理解しただけであって、現実はまた別問題だったわけでございます。
ナンパの地蔵を克服する方法と人生を変える方法は同じ
いわゆるナンパ地蔵の克服法というか、声をかけるためのコツだったりルーティーン作りだったりというのは色々聞いたことあると思います。
・ナンパモードに入れる自分専用の音楽を聞く
・ナンパ仲間と合流して鼓舞し合う
・女性店員さんなどと世間話してウォーミングアップする
・自信のもてるファッションや髪型にして出撃する
・地蔵を突破するイメトレとアファメーション
・アルコールをいれて緊張をほぐす
・ナンパコンサルを受講し、指名してもらって強制声かけ
・声かけのフレーズを暗記していって無思考でトークする
・タイプな美女を見かけたら5秒以内に声をかけるなどのルールを設定する
・カラオケに入って声出しをしてから出撃する
などなどですね。
私もほとんど全部試しました。
それで声をかけれる時もあれば、地蔵になる時もある。
当たり前です、上記全てがナンパで声をかけやすくするための工夫や環境設定であって、地蔵の克服法ではないからですね。
あくまでも補助アイテムにすぎないということです。
合流しようが酒飲もうが何しようが、地蔵な時は地蔵です。
一兆個の言い訳が自動で湧いてきますw
ある日、私はいつものように颯爽と歩き地蔵をしながらセルフトークを決め込んでおりました。
ナンパ地蔵になっているのは俺の魂ではなくて、俺の道具である心と体やということはほんまにわかる。
でもどうしても声をかけれない、体が動かん、話そうとすると震える、心臓がバクバクして死にかける。
あー、道具である心と体がこのナンパする負荷に慣れていないだけですやん、ほな慣らせばよくね?
道具やねんから、筋トレとかと同じで、徐々に負荷かけていけば勝手に適応してくれるようにできてますやん。
ナンパの声かけも同じや。まるで声かけたら死ぬんちゃうかくらいの体感になってるけど、実際は全然死なへんわけやし。
反復練習で慣らしていけばええだけやん、死なへんから突撃すべし!
などなど、めっちゃ地蔵しながら色々考えるわけです。
皆さんも似たような経験があるんじゃないでしょうかw
意味のないセルフトークスパーリングを繰り返してるうちに、ナンパの声かけの本質に気付くというか、ふと悟りを得たような感覚におちいったことがあります。
あ!ナンパの地蔵を脱出して声をかける方法ってもしかして、、、声をかけることちゃうか?
と。声をかけれなくて地蔵をしているのに、解決方法は声をかけることだ、というなんとも禅問答のような考えが頭に浮かんできたわけですw
セルフトークでさらに悟りが進みます。
※人生におけるナンパに対して、腹をくくる、覚悟を決めることが大事や。声をかける以外に何もないということをはっきり自覚することや。
という風に。
たしかにそれまでの私は、
なにか自分に合ったナンパ地蔵の脱出方法というものが世の中のどこかに存在していて、それに出会いさえすれば地蔵は克服されるもの。
自分が地蔵になっているのはまだそれに出会えていないだけで、俺はなにも悪くない。
みたいに考えておりましたw
つまり、外側に答えを求めていたということです。主人公感が低い、自分の人生自分次第だと思えていない、他責思考などと言い換えることもできます。
そこで私は、何かすごいナンパ地蔵突破方法があるんじゃないか、という考えを完全に捨ててやりました。
つまり声をかける以外に何もないということを受け入れることで腹をくくりました。
はい。
私が抽象的にナンパ地蔵を完全克服した瞬間であります。この時、現実は地蔵でも情報空間上では完全にナンパ地蔵を突破しておりました、ガチですw
めちゃくちゃ解放されたというか、死ぬほど爽やかな体感になったのを覚えています。
その日一声かけもしてないくせにw
前述した通り、ナンパで地蔵する原因というのがそもそも抽象的で、外側に原因があるようで結局は内側の問題。
ゆえにナンパの地蔵を克服する方法というのも抽象的、つまりは外側に答えを求めるのでなく内側で悟り、腹を括ることが最強の解決策になるということです。
「いや、でも現実が変わってなくね?」と思うかも知れません。
が、もう抽象的には解決しております、何度も言いますがガチでw
現実で反復練習して心と体を慣らせていく、そのための工夫や環境設定は同じです。
合流なりファッションなりフレーズ暗記なり、合った補助アイテムを使いながらでオッケー。なんせ反復練習の意味合いが変わるイメージ、声をかけれるようになるもの時間の問題です。
同じことをやるにしても、腹をくくっていないと声をかけやすくするための工夫や環境を使っても言い訳が無限に湧いてきますw
なんせ声をかける以外に何もないと悟り腹をくくる、何か自分の知らないナンパ脱出の良い方法が外側にあるんじゃないかという考えを捨てる。
まずはそうやって抽象的にナンパ地蔵を突破する、あとは一般的なナンパ地蔵脱出の工夫や環境を使って死ぬほど反復練習して道具である心と体を慣らせていく。
これが最強のナンパ地蔵の解決法だと信じております。
まとめ:ナンパ地蔵を愛するということ
誰でも最初はナンパで地蔵するものでっせ、理由はこうで解決法はこう、などとつらつら語ってまいりました。
そんなことを言うとですね、まるでナンパ地蔵は諸悪の根源であるかのような印象を与えがちです。
最初の方でもちらっと触れましたが、正直全然違います。
むしろ私個人としてはその真逆です。
つまり、「ナンパ地蔵=善」であると断言します、ここにきて急にw
私自身がナンパで美女と出会ったりして人生が変わり、多くの男性にナンパを教えることができているのは、ナンパの地蔵を克服したからではありません。
誰よりもナンパ地蔵の時間を愛したからなのですw
地蔵を絶対悪とし、それを排除するために躍起になっているナンパ師が多くいるその一方で、私はナンパの地蔵時間を通じて内省を進め、人生とナンパを統合しにいっておりました。
三宮や梅田の街を徘徊しながら、渋谷から新宿まで歩きながら、
「あそこにいる超絶美女をゲットしたらそれで人生のゴール達成といえるのだろうか?みんなに凄いと認められるナンパをして何になるのだろうか?本当に俺のやりたいことは何だろうか?人生で大切なものは何だろうか?」
などなど、地蔵しながらこんなことを考える。
めちゃめちゃアホですよねw
しかしそれこそがナンパ地蔵の醍醐味やと信じて病みません。
巷にどんなけ地蔵を脱出させることに詳しいナンパ講師が溢れかえろうとも、私ほどナンパ地蔵時間を愛し慈しんだ男はいないと断言できますw
ナンパ地蔵中に人生の内省を進める力、これを地蔵力とでも呼びましょうか。
その地蔵力を高めることがナンパ力アップに繋がりますし、私のナンパ力の源泉は他の追随を許さない圧倒的な地蔵力の高さにあると思っていますwチョケてるみたいになってきましたが1,000人以上のナンパ志望の男性を見てきて実際にその傾向があります。
つまり、
地蔵しない人ほどナンパ力が高く美女をゲットしナンパで人生が変わるのではなく、地蔵はするけど地蔵力が高い人ほど最終到達点がえげつないところになりがちやと。
ナンパを始めていきなり地蔵もなくスイスイ声かけできる男性も少ないながら存在します。
0→1の結果が出るのは早いですがすぐに頭打ちします。
かつ、ナンパで人生が変わるというところには到達しにくい傾向にあります。
なぜなら内省や考察など深く考えるのが苦手で、相手女子の観察力も低かったりするからですね。
しかしナンパを始めてゴリゴリに地蔵で悩む人は0→1も大変ですが、しっかり地蔵力を鍛えていけばポテンシャルは青天井です。
実際に地蔵時間すら楽しんで内省し、人生とナンパを統合させた上で現実の地蔵も突破していく、そんな人の方が最終的には超絶美女もゲットし、ナンパで人生が変わるというところまでいきがちです。
はい。
ということでね、ナンパの地蔵というテーマながら哲学的、抽象的、スピ的なところを通りつつ、ナンパの地蔵を愛するということという意味不明な結論になっていきましたが、いかがだったでしょうか?w
こんな感じでナンパを再定義して人生視点で見ていく方がおもろくないですか?
私はおもろいです!w
・ナンパと人生を統合する
・ナンパでコンプレックスを克服する
・意味なし100人斬りより超絶美女1人とお茶
・海外ナンパは一兆人生への王道
などなど切り口でのナンパは、メルマガやはみでかけのオンサインサロンで大量に取り上げてます。下記からメルマガ登録・サロン入会できてすぐにコンテンツが見れます。普通にいますぐ両方入っといてくださいと言わざるを得ません。
というわけで今回は以上です。お読みいただきありがとうございました。
それでは!
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